戦前から続く歴史と実績

地域に育てられて96年、信用と実績のある店です。

(株)笹原電光社は昭和三年にラジオ技師である笹原義雄が創業しました。
最初はラジオの販売や修理が専門でした。
1950年代から戦後の高度成長期に開発されたテレビ・冷蔵庫・洗濯機など
家電製品を販売するようになり、
現在の家電製品全般の小売店となりました。

義夫の死後は妻の笹原フクが後を継ぎ、
その後を長男の笹原雄一が継ぎ、
平成24年からは雄一の娘である笹原千恵子が後を継ぎ
社長に就任しております。
初めは平屋の木造店舗から、昭和50年頃に4階建の赤いビル社屋に、
平成29年に白いビルに建替えました。

戦前から中野の街が大きく変わり続ける中でも
「ササハラ電光社」の看板が在りつづけることができましたのは、
地域の皆様にご愛顧頂き育てて頂いたお陰です。
代々積み重ねた信用と実績を土台に、
これからも地道に励んでいく所存ですので、
これからもササハラ電光社をよろしくお願い致します。